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鷲頭大使がスロヴァキア大使に任命されたとき、「スロヴァキアってどこだっけ? チェコスロヴァキアの半分の方だな・・・」と思ったそうですが、出席者のほとんども同じような認識であろうと思います。
「日本人がスロヴァキアを知らないように、スロヴァキア人も日本を知らない。両国の交流には『人の交流』が重要、そして交流を促進するには、まずは日本から観光客をどんどんスロヴァキアに送ろう! 私が任期を終えて日本に帰ってくるときには、スロヴァキアを知らない日本人はいない!という状態にしたい」と挨拶された鷲頭大使。
続いて、壇上に上がったゲストの方々は口をそろえて「鷲頭大使を応援するために大使赴任中にたくさん人を連れてスロヴァキアへ行きます!」と宣言する人ばかりで、中には「数値目標」まで提示して、各社に「ノルマ!」を課すようなスピーチをされる方もあり、会場は鷲頭大使応援の温かい雰囲気に包まれました。
私は9月始めに、とある席上で鷲頭大使ご夫妻とほんの数分だけお話をさせていただいたことがあるのですが、「なんて気さくでフレンドリーなご夫妻なのでしょう」と感じ入ってしまいました。「スロヴァキアにぴったりのお人だ」「日本とスロヴァキアの未来は明るい!」と直感的に思ったのでした。
実は、みち夫人は私のスロヴァキア語講座(日本スロバキア協会主催)の「同級生」でした。ご出発前のお忙しいスケジュールを調整して、難しいスロヴァキア語に挑戦されるその姿勢からも、スロヴァキアの人々の中に溶け込んでのご活躍ぶりが目に浮かんでくるようです。
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