− カレンダーの年中行事 −
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11月1日、2日:聖人の日、故人の日
Sviatok všetkých svätých、Pamiatka zosnulých ( スヴィアトク・ヴシェトキーフ・スヴェティーフ、パミアトカ・ゾスヌリーフ )
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この二日間は、クリスト教のお盆で、お墓参りの時期です。
中央ヨーロッパの秋は、日本と比べると、普段天気、景色だけでも、なんとなく寂しくなるようです。特に、10月の終わり、11月の始めになると、朝の霧、一日中の風邪、雨の日が続いている事が多いです。紅葉も、日本より地味で、黄色くて、茶色くて、「終わり」を象徴しています。
こんな時期にふさわしい二日間の祝日です。先祖のお墓を掃除し、飾る人で墓地が案外ににぎやかになります。遠い都会に住む人々も、故郷に帰り、御墓参りに行きます。お花なら菊、飾り物ならろうそくが代表的です。11月の冷たい風邪がろうそくの火で遊んだり、躍らせたりします。踊っている光ばかり見える夜のお墓はなかなかきれいで、落ち込んだ気持ちを治してくれます。
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| by Kinga |
12月13日:魔女の日
Deň čarodejníc ( デェン・チャロデェイニーッツ )
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暗くて長い冬の夜は色々ななぞめいたことがあることを昔の人たちが信じました。魔女が出てくる時期のイメージをしました。そのなか12月13日Lucia/Lucyの名前の日は一番重要だと思われ、様々な迷信に基づく習慣が行われました。例えば、家を魔女から守るため、白いシーツをかぶった女性が村を回り、一言を言わずに格家に入り、壁をがちょうの羽で触ります。それから、もう一つは、13日から24日まで三つ足のいすを作り、クリスマスイブのミサにそれに立つとミサに出た魔女が見えて来るそうです。

音声:
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| by Kinga |
12月31日:大晦日
Silvester ( スィルヴェステル )
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この日はスロヴァキア、いいえヨーロッパ中にぎやかな日になります。テレビ、ラジオ、新聞に掲載されたニュースは冗談ばかりですが、決して怒ってはいけません。夜は寒くても、町・都市の中央広場に大勢の人が集まり、大晦日を祝うと同時に次の独立記念日も祝います。残りはパーティーで踊ったり、歌ったりします。12時になるとシャンペーンで乾杯し、それから市民があげた花火を眺めて大騒ぎしています。
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| by Kinga |
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☆こちらも併せてご覧あれ → → → 新年・独立記念日
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12月6日:ミクラーシュの日
Mikuláš ( ミクラ−シュ )
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ミクラーシュというのは伝統的な昔からローマンカトリックであるキリスト教の国々の重要な聖人であり、アメリカのサンタクロースに似た人物です。
他の国ではSt. Nicolasとも呼ばれていますが、スロヴァキアではMikulášと名づけられています。スロヴァキアのカレンダーを見れば、12月6日のところにMikulášという男性の名前も書いてあります。このミクラーシュというのは、赤いコートを着て、帽子をかぶり、長い白いひげをはやしている、可愛いおじいさんです。子供の守護聖人で、毎年子供が住んでいる家を訪ねて、よい子にはお菓子、チョコレート、果物などを、悪い子にはタマネギ、にんにく、炭などを渡します。
スロヴァキアの子供にとって12月6日はとても待ちどおしい日です。毎年12月5日の夜に靴をきれいにして、ミクラーシュが持ってきてくれるお菓子などを入れてもらうために、それを窓際に出します。そして6日の朝早く、子供がまだ寝ているうちにミクラーシュがこっそりと窓際に近づいて、プレゼントを靴に入れてくれるのです。
ミクラーシュは、白い服を着て大きい羽を持ち額に銀の星がある天使と、黒い服を着て角があり長い真っ赤な舌と長い尻尾を持つ悪魔に連れています。こどもたちが今年一年よい子であったか親にきいて、大きなリュックからプレゼントを出します。もし悪い子だったことには、悪魔に子供がよい子になるように注意してもらってから、プレゼントを渡します。何もくれないミクラーシュはいないのです。
昔からミクラーシュについてはいろいろな伝説が残っています。それによればミクラーシュは、3世紀頃小アジアのパタラ市にあった信心深い家族に生まれ、人々のためにたくさんの良いことをしました。しかし決して自分の行動を見せびらかすようなことはありませんでした。今日までミクラーシュは多くの人々に愛されています。
 
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| by Lubica&Marian |
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☆こちらのサイトにも → → → Vianoce.sk
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1月1日:新年・独立記念日
Nový Rok / Deň vzniku Slovenskej Republiky ( ノヴィー・ロック / デェン・ヴズニク・スロヴェンスケイ・レプブリキ )
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1月1日
1993年のこの日、チェコスロヴァキア共和国からスロヴァキアが独立し、ヨーロッパの若い国の一つになりました。
この日についていろいろな伝統的な迷信があります。例えば、
1.この朝、最初に「良いお年を」と言ってくれる人は男性でいた方が幸運です。
2.魚と鳥は食べない方が良いそうです。(幸運を持っていくから)
3.豚を食べると幸せな1年になります。(豚は土から良いものを見つけ、鼻で掘ってくれるからです)
4.レンズマメのスープを飲むと、その年はお金がたくさん手に入ります。
5.この一日と同じように、一年中を笑顔で過ごします。
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| by Kinga |
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☆こちらも併せてご覧あれ → → → 大晦日
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1月6日:三博士の日
Traja králi ( トラヤ・クラーリ )
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キリストの降誕を東方から祝いに来た三博士を記念する日です。バイブルによると、三博士は空に珍しい星を発見したことで、ベトレヘムという町で特別な人が生まれることを知り、その赤ちゃんを拝んで三つのプレゼント(香、ミルラ、金)を贈るためにベトレヘムまで足を運んだと言われています。
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5月1日:メーデー
Prvý máj ( プルヴィー・マーイ )
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5月1日は、スロヴァキアしかも中央ヨーロッパの伝統的な「バレンタインデー」でした。お土産をあげるのは基本的に:男性、受けるのは女性。手作りの物ではなければなりません!
その秘密の物はなんでしょうか?メーポールです。5月1日の前の夜は、村の若い男性が忙しかったです。告白したい男性は友達と一緒に近くにある森に行き、そこからすでに選んだ高くて、真直ぐで美しい木を切って帰りました。真っ黒な夜中に、静かに好きな女の子の家の前に朝までその木を立てなければなりませんでした。
メーポールの飾りは、様々な色のリボンと少なくてもお酒1本です。ある地域にパンなども飾られたそうです。そして次の日、その二人の愛情を祝い、メーポールの下に若い世代が集まり、男性のお酒を取るためのコンテストが行われました。一番早く取れた男性が全部飲めましたよ!
現在は、メーポールを立てるには、勇気のある男性もあまりいないし、色々な事務局からの許可を、木を切る、又は「柱」を立てるために得なければならないそうです。この習慣はだんだん無くなって来ました。シンボルとしては多くの村に、村長の役所の前に1本の木が飾ってあります。
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7月5日: 聖キュリロスと聖メトディオスの日
Deň Svätého Cyrila a Metoda ( デニ・スヴェテ−ホ・ツィリラ・ア・メトダ )
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西スラブ民族によって建国された大モラビア帝国の王に招かれて、863年神父であったキュリロスとメトディオスが布教のため、現在のスロヴァキアの地を訪問した。
彼らはスラヴ人にクリスト教を広めただけでなく、神学校を設立したり、聖書や聖歌、礼拝のテキストなどもスラヴ語に訳しました。聖キュリロスはまた、グリシャ語の小文字を元にして古代スラブ語の文語(フラホリカ)を生み出したことでも知られています。この日は聖母マリアの日と同様、スロヴァキアが独立してから国民の祝日になりました。
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| by Kinga |
8月29日:スロヴァキア国民蜂起の日
SNP- Slovenské Národné Povstanie ( スロヴェンスケー・ナーロドネー・ポヴスタニェ )
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1939年、チェコがナチス・ドイツの保護領となると、スロヴァキアは自治政府樹立を宣言したものの、ドイツの傀儡政権となってしまいます。ドイツ軍がスロヴァキアを占領していた1994年8月29日に、中央スロヴァキアを中心として民族蜂起が起こりました。参加者は ”パルチザン”と呼ばれ、東からソ連の援助が来るまでの間ドイツ軍の侵攻を止めておくことを目的としていました。しかし、11月3日、ドイツ軍が中央スロヴァキア最大の都市であるバンスカー・ビストリツァがドイツ軍に侵入され、約4000人のパルチザンや一般市民が殺されただけでなく、60もの村が放火されました。
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| by Kinga |
9月15日: 聖母マリアの日
Sedembolestná panna Mária ( セデムボレストナー・パンナ・マーリア )
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この祝日はカトリックの教えにに基づいたものです。現在、スロヴァキアの人口の約60%はカトリックの信者です。カトリックは他のキリスト教と比べて聖母マリアヘの礼賛が強く、信者が祈りをささげお願いするのもイエスより聖母の方です。聖母は女性で、神ではないので、人々にとってとても親近感を持てる存在です。カトリック教では、各職業や町などに守護聖人がいると言われていますが、スロヴァキア民族を守ってくれる聖人は聖母マリアだと信じられています。社会主義時代は特定の宗教を信じることは禁止されていましたが、独立して民主主義国家となったとき、スロヴァキアで聖母を祝うこの日が国民の祝日となりました。
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| by Kinga |
9月1日:憲法記念日
Deň ústavy Slovenskej Republiky ( デニ・ウースタヴィ・スロヴェンスケイ・レプブリキ )
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1989年、社会主義が崩壊し、国家集権を望む声が次第に高まりました。1993年1月1日、国民投票ではなく、チェコとスロヴァキア両国の政府の決定により、チェコスロヴァキア共和国は解体し、スロヴァキア共和国が誕生しました。その直前、1992年9月1日に、スロヴァキアの議会ではスロヴァキア共和国憲法の採択がなされました。
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イースター
Veľká Noc ( ヴェルカー・ノツ )
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キリスト教にとっては、大切なお祭りです。スロヴァキア中もイエ様が死から生き返されたことを祝います。イースターの日曜日で断食も終わります。
イースターには「春の始め」と言う意味もあり、月曜日も祝日で色々な大昔からの習慣が現在まで続いています:
大昔から、男性が朝早く起き、女性に、1年中元気できれいであるようにお水をかけています。村の若い男性が集まって若くてかわいい女の子の家を回り、井戸の水を少なくてもひとかごぐらい彼女達に注ぎました。4月の15度ぐらいの天気ではあまり気持ち良い遊びではなかったのに、次に女性が鞭で叩かれました:((しかし、そのおかげで、女性が元気で、きれいになったそうですから、全ては結局許されたのです:))しかも、女性が男性に「ありがたい気持ちで」、すでに用意された、色づいた卵をくれた習慣があります。ある地域では、火曜日に女性が鞭で男性を叩いてしまいまして、前の日の「嫌味」を返しました。
現在の若者は香水を注ぎ、色づいた卵に子供がお金、大人ならお酒も貰います。(1日、20人の男性に20種類の香水を注がれることがいやな女性は、良く家を出て散歩に行き、逃げてしまう人も少なくではありません。)
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| by Kinga&Lubica |
クリスマス
Vianoce ( ヴィアノツェ )
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他のクリスト教の国と同じように、クリスマスはイースターと共にスロヴァキアの最も大事な祝日です。カレンダーによると、クリスマスそのものは24日〜26日の3日間だけですが、4週間前に始まる「クリスマス準備」と呼ばれるアドヴェント時期、その後の大晦日、新年日、1月6日の旧クリスマス又はキリスト降誕を祝いにきた東方の三博士の日を含めて、クリスマスを中心にした年末と新年頃の5週間が非常に特別な雰囲気を持ってくれる時期でしょう。クリスマスツリーの香り、色々なクリスマス的な飾り物、蜂蜜のクリスマスクッキーの香り、日曜日にアドヴェントのリースに火をつけた蝋燭の光、わくわくしている子供の大きい瞳…
中心になっている24日〜26日の3日間を家族と一緒に過ごします。信者にとってクリストの誕生日のお祝いですが、信者でいない人にとっても大事な家族と過ごす期間です。何も食べずにいなければならない「豊富な日」という24日の午前中は、「豊富な夕食」の仕度をしたり、クリスマスツリーを飾ったりします。「豊富な夜」に特別なクリスマス料理をいただき、新年からも元気で、幸せな生活を送るようにお互いに祈ります。そして、子供たちの待ち遠しいプレゼントがクリスマスツリーの下で披露されます・・・
夜中に教会のベルが鳴り、それは信者が24日の夜中のミサに教会に行く合図です。そして、ゆっくりと過ごす25日、26日はなによりも大切です。ですから、少なくとも25日に外にあまり出かけないようにされています。
クリスマスイブの夕食
クリスマスイブの夕食は昔ながらの習慣やキリスト教の規則に基づいています。ただし、地域によって作り方、それに材料もそれぞれです。しかし、クリスマス・ウエハース(oblatky)、キャベツ・スープ(kapustnica)や鯉のフライはその中でも代表的なものです。ほとんどのスロヴァキア人が鯉(Kapor)をたべるのは、12月24日にお肉を食べてはいけないからです。
ここでは北スロヴァキアのオラヴァ(Orava)という地方のクリスマスイブの夕食をご紹介します。
クリスマス・ウエハースはイエス・キリストの身体として蜂蜜やニンニク(健康のために)と一緒に、食事の一番最初に食べます。次は乾杯で、普通スパークリング・ワインやスロヴァキアのスピリットを飲みます。
乾杯が終わったら、主なメニューに入ります。まず、キャベツ・スープです。普段食べるキャベツ・スープとは大きく違い、茸、ドライプラムなども入っていて、濃く、また酸味があって、とても美味しいです。その後、鯉のフライとポテトサラダを食べます。最後に、もしまだお腹がすいていたら、果物やケーキで豪華な夕食が終わります。
クリスマス鯉(Vianocny Kapor)―レシピ
まず、鯉を適当な小片に切ります。それから、臭さを取るために、切った鯉を2時間ぐらい牛乳につけておきます。
そして、普通のフライのように小麦粉、卵、パン粉の順番で衣をつけます。最後に、フライパンに油を多めに入れてあげます。ポテトサラダと一緒に一つのお皿に盛り付けます。どうぞお召し上がり下さい。

音声:
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| by Lubica&Marian |
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☆こちらも併せてご覧あれ → → → クリスマス料理 ☆ 待降節
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待降節
Advent ( アドヴェント )
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クリスマスの前の4週間をAdvent(待降節・降臨節)と言います。
スロヴァキアのようなクリスト教の国では、6世紀頃からこの行事が始まりました。その時、ローマ法王に、クリスマスの前に心の準備が出来るために決められた時期です。アドベントの4週間のうち、重要なのはクリスマスの前の三つの日曜日で、銅、銀、それから24日直前の、金日曜日と呼ばれます。
スロヴァキア人は、この時期に様々な行事を行っています。例えば、4つのろうそく、常緑の木の枝、野バラの赤い実を使った花輪を作ります。ろうそくに、アドベントの格日曜日に、一本ずつ火をつけます。
子供たちが大好きなのはアドベントカレンダーです。店で多く見られるタイプは、24の小さなドアがあり、それを開けると、中に絵、それからそれに似た小さなチョコレートが見つかります。器用なお母さんたちなら残りの生地でカレンダーを作ることもできます。表に日付を縫い、なかに子供の好きなもの、例えば、あめ、鉛筆、小さなおもちゃなどを入れます。
クリスマスの前に、クッキーを焼くことも一般的です。伝統的に、蜂蜜、バニラ、くるみの実、ケシの実などの使われたクッキーが多いです。そのなか特に蜂蜜のクッキーは、1−2週間ぐらい置いておかないと、堅すぎておいしくありませんから、アドベントの時期はクッキー作りでもにぎやかです。
クリスマスの前の大掃除の時、クッキー作りの時、カレンダーを開ける時、子供を見に家族が全員で集まり、寒い冬のなか、暖かい気持ちのお祭りを迎えます。
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☆こちらも併せてご覧あれ → → → クリスマス ☆ クリスマス料理
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断食
Pôst ( ポースト )
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キリスト教では、派により、お肉が全く食べられない時期、又は1週間に1日お肉が食べられない時期です。
この時期に、音楽、楽器が使われたにぎやかな娯楽、集まりも禁止されました。その6週間は寒い冬で、外での働きが不可能だったため、村の女性が紡績に誰かの家に集まり、歌を歌いながら働いた形が多かったです。スロヴァキア中有名なカリチカという女性の踊りも、断食に作られたそうです。女性は楽器を使わず、輪を作り歌いながら踊りました。
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☆こちらも併せてご覧あれ → → → カリチカ
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謝肉祭
Fašiangy ( ファシアンギ )
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寒い冬に、農業、耕作が不可能なこの時期は、村の人にとって冬の楽しみの時期でした。昔は結婚式が一番多く、週末が来たら村の人々が3日間も踊ったり、歌ったりしました。都市には、社交ダンスの集まりが一般的で、田舎にジプシーの音楽に乗った民族舞踊の舞踊会が開かれました。
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☆こちらも併せてご覧あれ → → → カリチカ
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