なんでも情報
スロヴァキアに関する情報データベースです。
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料理やおいしいもの
クリスマス料理
vianočné jedlá ( ヴィアノチネー・イェドラー )
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24日の「豊富な夕食」とは、次の順序です。

1.乾杯のお酒(prípitok:プリーピトック)
好みと地方によって異なりますが、スピリットかワインがテーブルに欠かせません。

2.ウエハース(oblátky:オブラートキ)
一番最初にいただくのはウエハースです。この習慣はクリスト教の教会で行われているミサの習慣の影響で広がったのです。ただし、ミサのウエハースと違って、これからも元気でいるように、地方によって、ウエハースに蜂蜜をかけたり、ニンニクを載せたりしていただきます。

3.サワークラウトスープ(kapustnica:カプストニツァ)
鯉料理をいただく前に、スープをいただきます。スープは地方によって様々ですが、サワークラウトスープが一番多いでしょう。単にサワークラウトスープといっても種類が色々とあり、一般的にサワークラウト、ドライマシュルーム、ドライフルーツ(主にプラム)を入れて、ソーセージやお肉を入れたりするところもあります。
珍しいものとしては、地方によってサワークラウトスープの代わりにドライグリーンピーススープ、レンズマメスープ、そして魚スープをいただく家族もあります。

4. 鯉(kapor:カポル)
他の料理は地方によって異なる場合もありますが、鯉料理だけは全国共通の「豊富夕食のテーブル」に欠かせない、クリスマス料理のメインディッシュです。おかずとしては、フライにした鯉にポテトサラダをいただきます。美しい鯉を観賞する日本人の皆様にとっては、鯉料理は珍しい習慣かもしれませんが、スロヴァキア人が誰でも大好きな、でも年に一度しか味わえない料理です。ただ、スロヴァキアにはオレンジ色などの鯉はなく、黒い鯉だけです。

5. クリスマスクッキー(vianočné pečivo:ヴィアノチネー・ペチヴォ)
クリスマス料理は昔から豊富なので、様々なクッキーやケーキの種類も不可欠です。主に、蜂蜜のクッキーを焼き、茶色い本体を白く飾ったりします。それで、食べ物だけではなく、クリスマスツリーの飾り物にもなります。そしてくるみ、ケシをたくさん混ぜたケーキとクッキー、ヴァニラクッキー、アーモンドクッキー、チョコレートクッキーなどでテーブルがいっぱいになります。

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音声:
by Lubica
☆こちらも併せてご覧あれ → → → クリスマス
サワークラウト
kyslá kapusta ( キスラー・カプスタ )
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中央・東ヨーロッパで様々な料理に使われている材料です。昔の人は自分で作りましたが、現在の都市の市場では、田舎のおばあさん達がおいしく作ったものが買えます。

☆作り方
キャベツを細く切り、塩、こしょうをつけ、樽に入れます。密閉した樽に1ヶ月ぐらい眠らせておくと、サワークラウトが出来あがります。冬の間のおいしいビタミンCの源になります。

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音声:
by Kinga
チキンスープ
slepačia polievka ( スレパチア・ポリエヴカ )
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「本物のチキンスープに本物のチキンを入れなければならない」とおばちゃんが良く言っていました。今はそれがだんだん難しくなってきました。それには二つの理由があります。
ひとつは、まずチキンを全部スープに入れるのはもったいないという人が増えたこと。もうひとつは、昔のように大家族でなくなり、家族4人でスープのチキンを食べてしまうと、メインコースが食べられなくなってしまうからです。
そのため、最近は、チキンは手羽先や臓物などを使い、それにお野菜をたっぷり入れて料理するところが多いです。必ずにんじん、パセリ、コールラビ、セロリは入っています。ちょっとぜいたくなので、たいていは日曜日のお昼ご飯のスープとして出されます。

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音声:
by Kinga
トカイワイン
Tokajské víno ( トカイスケー・ヴィーノ )
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遅い収穫のため、甘い味、金色、特別においしい香りで有名なワインです。東スロヴァキアの南の国境で別けられた地域、大昔の火山、トカイ山々の地方に育てられた、ハンガリーとスロヴァキアでしかないワインの類です。つぼの量により、一番多いの「6プットン」と言われるのは薬のように飲まれました。人に若さ、美しさ、元気を戻す話を、トカイ地方にあるワインの地下の蓄えへ入ると、いまでも良く聞けます。

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音声:
by Kinga
☆こちらも併せてご覧あれ → → → ワインの歴史
ブルチャーク
burčiak/burčák  ( ブルチアック/ブルチャーク )
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南スロヴァキアで自家製のワインは多く作られます。その為、ワイン作りを楽しみながら、色々な段階で飲む習慣があるのです。ブルチャークはその段階の一つで、たった二日間ぐらいしか楽しめません。葡萄のジュースが醗酵し始めてから三日目ぐらいから、アルコールも出来、まだ甘さも残っている状態です。見た目はあまりおいしそうではありませんが、一回飲み始めたら、病み付きになるほどのおいしさです。10月に各地で行われる葡萄狩りフェスティヴァルの人気物として売られています。

音声:
by Kinga
☆こちらも併せてご覧あれ → → → ワインの歴史トカイワイン葡萄狩りフェスティヴァル
ボロヴィチカ
borovička ( ボロヴィチカ )
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アルコール分40%ぐらいを含めた、スロヴァキアの特別なスピリットです。特徴はラテン後でJuniperus comunis「ユニペルスコムニス」と呼ばれている植物の実を蒸留して取ったエッセンスが付け加えてあります。「ユニペルスコムニス」のスロヴァキア語名はborievka obyčajná「ボリエヴカ・オビチャイナー」と言って、スピリットの名前、「ボロヴィチカ」は、その植物の「ボリエヴカ」という最初の部分から来ています。
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音声:
by Lubica
レンズマメ
šošovica ( ショショヴィツァ )
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スープ、サラダ、野菜料理に良く使われるスロヴァキアではスタンダードな豆のひとつです。茶色または濃い緑で、紫色の花が咲きます。
ラテン語では、lens culinaris。

Q.日本には馴染みがありませんが、どんな料理がありますか?

はい。Lubica がお教えしましょう。
私が好きでよく作るのは「レンズ豆サワースープ」です。スロヴァキアでは「サワースープ」と言えば、サワークリームかミルクとレモンを入れた少し酸っぱ味のあるスープのことです。豆はレンズ豆でも普通の豆でも良いですし、豆の代わりにキノコを使って「キノコサワースープ」にしても美味しいです。
どの種類の豆を使っても、キノコを使っても、基本的な作り方はいつも同じです:
やわらかく煮た豆に小さく切ったジャガイモを入れて、それもやわらかくなったら、サワークリームに小麦粉を少し混ぜて、一緒にスープに注ぎ込みます。
基本的な調味料はベイリーフと塩だけですが、好みによっては、にんにく、レモン、砂糖も入れても美味しいですよ。
コツ:
※豆が早くやわらかくなるように、スープを作る8時間ぐらい前に水に付けること。
※豆を煮る時、やわらかくなるまでは塩を入れないこと。
※塩はジャガイモと一緒に入れること。
※サワークリームの代わりにミルクを使う場合は、スープを少し冷やしてからレモンを入れること。(熱いうちに入れると、ミルクが固まってしまいます)
※酸味が強すぎたら、砂糖を少し入れる。
※にんにくを調味料として使う場合は、スープを少し冷やして、最後に入れること。

Dobrú chuť!

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音声:
by Kinga&Lubica

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